「コッツンこー」は建築現場において、足場に衝突してケガをすること防ぐ緩衝材として開発した、くさび緊結式足場のブラケット・クサビ部用安全カバーです。
私は住宅やアパート、マンションなどの外壁塗装工事を行っています。
外壁の塗装をしている時、作業に夢中になり足場のクサビ部に気が付かず、思いきり頭をぶつけてとても痛い経験を度々しました。
それはクサビ部が、ちょうど大人の頭部や背中くらいの高さにあることが原因でした。
そこで他の職人さんに聞いてみたところ、同じような経験をしている人が多くいることが分かりました。
しかし一番問題だったのは、職人さんだけでなく、お客様もこのクサビ部に気が付かずに頭や背中をぶつけてしまい、時にはケガをしてしまった事例があることでした。
お客様のケガの心配はもちろんですが、このことが原因となりトラブルが起こってしまうことも否定できません。
そのため従来は、いらなくなった布等を紐で結び、カバーの代わりにしていましたが、数が多いために巻くだけで、かなりの手間と時間を要していました。
そこで、誰でも簡単に取り外しができ、目立ちやすく、万が一ぶつかってしまった場合でも、衝撃を和らげる物が作れないかと考え、「コッツンこー!」を開発するに至りました。
上記のような経緯で開発したこの「コッツンこー」は、類似品も存在しない全く新しい商品で、ようやく販売を開始し始めたばかりの新商品です。
そのため、まだ世間に認知されていません。
そこで今回、まずはサンプル使っていただくことで「コッツンこー」の価値や使いやすさ、耐久性を感じていただくため、無料サンプルを送らせていただこうと思います。
下記の項目に一つでも当てはまるなら、「コッツンこー」を使っていただくことで改善できるかも知れません。
今すぐ無料サンプルをお申込み下さい。
家を建てる時、また建てようと思っている時、お客様はみんな夢や希望を抱き、そしてマイホームに住んでいる自分を想像して、ワクワクした気持ちで現場に訪れます。
そんな時、もし万が一ケガをしてしまったら、そういった楽しい気分が台無しになってしまいます。
仮に、構造見学会の募集の際に
「見学時のケガ・事故に関しては責任を負いかねます。」
と説明してたおかげで責任を負うことが無かったとしても、決していい気分ではないでしょう。
もちろんお客様も、そしてあなたや現場にいた全員が、、、
当たり前のことですが、1番大切なのは、無事に見学を終えて家に戻っていただくことですよね。
その上でお帰りの際、お客様が来た時以上に胸を膨らませていること、そしてあなたに頼みたい、または頼んで良かったと思ってもらえることではないでしょうか?
あなたは、お客様の安全を第一に出来る限りの安全対策を施していると思います。
なのに100%回避することが困難なのは何故でしょうか?
それは、あなたが考えている以上に、お客様は建築現場に慣れていないためです。
建築に携わっているあなたは、ほぼ毎日現場を経験しているでしょう。
しかし、一般の人が建築現場に行く機会といえば、自分や家族、親せきが家を建てる時ぐらいで、長い人生の中でも数回経験する程度なのです。
足もとの悪い建築途中の現場では、見ること集中し視野も狭くなっている上に、足もとばかりに注意がいき、頭上への意識が薄れます。
特に玄関から外へ出る時は、気が緩みがちになるため、玄関回りの足場などはさらに危険です。
また建築途中の状況を記録するため、カメラで写真を撮りながら見学するお客様も多いと思います。
中にはカメラを構え、動きながら撮影しているお客様もいるのではないでしょうか。
この様に現場に慣れていないにも関わらず、他のことに意識がいってしまうことが大きな理由と考えられます。
大人でも注意が必要な建築現場は、小さなお子様にとって危険が多く存在しています。
ですから構造見学会であれば
「小学生以下のお子様の見学については原則ご遠慮頂いております」
といったように、見学をお断りすることが可能だと思います。
しかし、建築中の施主様に小さなお子様がいらした場合、お断りできないこともあると思います。
今までに、施主様が打ち合わせや作業状況の確認などをしていて目を離したすきに、小さなお子様が現場内を走り回っていたということは有りませんでしたか?
足場が悪いうえ、道具や材料などが置いてあるため危険なのはもちろんですが、見落としがちなのが大人では問題の無い低い場所です。
特に低い位置で組まれている足場のくさび部分は、飛び出している箇所が、ちょうどお子様の顔や頭の高さにあることも考えられます。
お客様がマイホームを購入するタイミングを考慮すると、小さなお子様の目線から見た、小さなお子様に対する安全対策は、とても重要なポイントとなっています。
ご存じのとおり、マイホームを購入するタイミングとして一番多いのは、第1子が生まれてから小学校に入るまでの間です。
株式会社ベネッセコーポレーションの運営する女性向けコミュニティサイト『ウィメンズパーク』と株式会社リクルート住まいカンパニーの運営する不動産・住宅サイト『SUUMO』が2012年9月に2006年1月以降に住宅購入の経験のある25~49歳の既婚女性2,038名を対象に調査をした結果、その割合はなんと59.3%に上りました。
「小学校を転校させるのはかわいそうだから」、「子ども机を置くのには前の住まいは狭くて無理」ということが主な理由とのこと。
この調査結果からも分かるように、施主様に小さなお子様がいる確率はかなり高いのです。 あなたの会社では、小さなお子様に対する安全対策は万全ですか?
「コッツンこー」は、くさび緊結式足場のブラケット・クサビ部用安全カバーです。
外観は黄色で視認性が高く、よく目立ちます。また、簡単にワンタッチで取り外しが出来ます。
また、使い捨ての商品ではないので、壊れるまで何度でも使っていただけます。
「コッツンこー」を使っている会社の担当者からは、このような声をいただきました。
「コッツンこー」には、「通常タイプ」と突起のあるタイプに対応した「切込み有のタイプ」の2種類があります。